CE-MSを用いたタンパク質トリプシン消化物の分析
CE/MSの受託ならエムエス・ソリューションズへ
エムエス・ソリューションズ（株）
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CE/MS受託事業

キャピラリー電気泳動質量分析（CE/MS）は、CEによる迅速・高分離とMSによる高選択性・高感度の検出を組み合わせたパワフルな分析法です。タンパク質消化物（ペプチド混合物）、アミノ酸、代謝物など、主に陽イオン性の極性化合物の分析に有効です。

マイクロチップCE/MSによる受託分析
  • 分析条件
    簡単
  • マイクロチップCE
    迅速
  • MS検出
    高感度

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エス・ディ・ジャパン株式会社との協業
アメリカのベンチャー908 DevicesのCE-MSインターフェースを用いた分析
Point
1

CEの分離条件

CEの分離条件は、LCのように多くの酸や塩基、緩衝液や有機溶媒、グラジエントなどの複雑な条件検討は不要です。

Point
2

マイクロチップCE/MS

CEはLCに比べると分析時間が短い事が特長の1つですが、マイクロチップCEを用いると、特に迅速分析が可能です。アミノ酸分析なら2～3分、タンパク質消化物の分析でも10分程度で可能です。

Point
3

微量分析

CE/MSの特徴と言えば、迅速かつ高感度な分析が可能である事です。注入量はnLオーダーで実際にアプライする試料量は数µL、微量分析が可能です。

複雑な混合物試料中成分の迅速な定性分析に有効なCE-MS

左の図は、CE-MSを用いた測定データ例です。LC-MSでは通常1時間程度かかる複雑な混合物試料の測定が、試料にも依りますがCE-MSでは10分程度で終了します。Data Dependent Acquisitionにより自動でMS/MS測定（プロダクトイオン取得）を行い、定性分析を行う事が可能です。

CEMS-BSA mass spectrum
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CE/MSの受託分析は検体あたりの単価が低め設定

CE/MSは、LC/MSに比べると条件設定に要する時間や分析時間が短いために、検体あたりの単価は低めに設定しています。1万円／検体～。 CE-MSインターフェースの購入やデモ分析のお問い合わせは、エス・ティ・ジャパン株式会社様（http://xn--stjapan-yq4f8k.co.jp/）へお願いします。
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概要

店舗名 エムエス・ソリューションズ株式会社
住所 東京都小平市小川西町2-18-13
電話番号 042-308-5725
営業時間 9:00～18:00
定休日 不定休

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